安全安心な学校・地域づくりの推進自治体と当プロジェクトとの合同研修会

日時 平成26年11月29日(土)13:00〜17:15
場所 堺市東文化会館 フラットホール
主催 堺市立東文化会館、NPO法人さかいhill-front forum、日本市民安全学会、一般社団法人子ども安全まちづくりパートナーズ、警察政策学会(市民生活と地域の安全創造研究部会)、「国際基準の安全な学校・地域づくりにむけた協働活動支援」プロジェクト
後援 国立研究開発法人科学技術振興機構社会技術開発センター
参加者数 約40人
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地域の実務者と研究者のマッチングを図る機会として開催された本研究会では、堺市、神戸市、亀岡市、松原市、甲賀市、厚木市、広島市、豊島区といった自治体関係者、福岡警察、横須賀市消防局、など地域の安全・安心に関わる多くの方に参加していただくことができました。
研究者はRISTEX(社会技術開発センター)の「国際基準の安全な学校・地域づくりに向けた協働活動支援」で協働研究をしている7人が参加しました。

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まずは、研究者から、①住民意識調査(アンケート)を安全施作に反映させること、②外傷のデータを安全学習(予防)に活用すること、③子供たちのネットリスクの理解と対策について、④まちの安全点検マップづくりから地域の安全行動計画を作ること、⑤青少年の心の健康づくり(いじめ自殺の一次予防)についての5つの情報提供がありました。
その後、セーフコミュニティの取り組み事例が、松原市、甲賀市、亀岡市から発表されました。

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情報提供のあとは、お茶やお菓子を楽しみながら、和やかな雰囲気でグループディスカッションを2セット行いました。研究者と実務者が顔を付き合わせて、自由に意見交換をしました。実務者からは研究成果に対する質問だけでなく、活用の方法について独自のアイディアが飛び出したりと、研究者側にも参考になる意見が飛び交いました。

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最後にパネルディスカッションを通して、各グループで話し合われたことをシェアしました。「行政もマーケティングだ!」「外傷データを活用までつなげることで意味がある」「地図作りに手間をかけず、改善にコストをかける。合意形成と経年変化を追う」「ネットとはなにか?を知ろう。娯楽の歴史は繰り返される。」「子供の体験を増やそう。大人と子供のつながり、子ども同士のつながり」などのキーワードが見いだされました。RISTEXプロジェクトで作られた教材等を実際に使ってみたいという声も上がり、マッチングの機会としてとても有意義であったと思います。

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