厚木市セーフコミュニティ活動「安全点検マップづくり」視察

エビサポで紹介している「まちの安全点検マップづくり」の発見/Good・Badシールとタイトルシート&感想シートを活用した安全マップづくりが厚木市の2つの自治会で行われ、活動の様子を拝見させていただきました。

棚沢自治会

日時 平成28年2月7日(日)13:00〜16:00
場所 棚沢自治会館
参加者 大人約15名、子ども6名

山の根自治会

日時 平成28年2月14日(日)13:00〜16:00
場所 山の根自治会館
参加者 大人12名

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市職員からの講義

厚木市ではセーフコミュニティ推進課が、安全マップづくりに必要な資材の貸し出しを無料で行っています。
当日は、まず、厚木市全体及び各地区の犯罪発生件数や手口などの紹介、安全マップを作る際に着目する点、作り方などを市の職員が30分ほど講義してから、まちあるきを行いました。コースは自治会の人が自分で決めていました。
両地区とも緑が多いのんびりとした地区で、犯罪件数は少ない場所でした。

私が歩いた棚沢自治会のコースは緑が多くのんびりとしたところでしたが、最近は猿などの野生動物の被害が出ているとのこと。罠などが仕掛けてあり触ると危険なので、そのこともマップに盛り込みました。また、良いところとして神社とその前の公園があげられていました。古くなった灯篭が倒れてきて怪我をしないように、きちんと対策がとってありました。こちらは子どもたちが参加しており「ここの公園はよく遊ぶよ」「この道は初めて来た!」など、子ども目線でたくさん地図に書き込んでいました。
いよいよマップづくりが始まると、「もっと難しいと思ったけれど、案外簡単にできるのね」という大人からの発言も見られました。

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棚沢自治会のマップづくり。子どもも一緒に。

山の根自治会の方も、私が歩いたコースは緑豊かな場所で道は狭いですが交通量は多くはありませんでした。しかし、道が狭い為に出会い頭は気をつける必要があり、カーブミラーが十分に機能するようにチェックを行っていました。また、ゴミ置き場周辺を大変綺麗に管理されているのが印象的でした。ミニ公園がたくさんあるのですが修理が必要な箇所もあり、見晴らしの良い公園の良さを評価するとともに改善ポイントもあげていました。一方で、もう一つのコースは交通事故の危険性が高いコースだったようで、たくさんの注意ポイントがあげられていました。
山の根自治会長さんは、今回は子どもの参加ができなかったので、作り方もわかったことだし、自治会が主催で子どもたちも交えてマップづくりをしたいとおっしゃっていました。

 

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山の根自治会 良いところ、改善点などいろいろな意見が出ました。

一見、ハードルがたかそうな安全点検後のマップづくりですが、やってみると大人も子どもも楽しく作れたようです。

文責:重根美香

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