厚木市立清水小学校インターナショナルセーフスクール現地審査 参加報告

平成25年10月9日に開催された、厚木市立清水小学校のインターナショナルセーフスクール(ISS)認証の現地審査会に参加しました。清水小は3年前に一度認証を受けており、今回は2回目の認証に向けて取り組んでいます。

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子ども達の合唱

現地審査は、児童による合唱でスタートしました。この合唱曲は、児童会が作成した宣言文にメロディーをつけた曲だそうです。最初のプレゼンテーションは教員、児童会の代表、地域の推進協議会である「しみずっ子すこやかネットワーク」の代表などがそれぞれの取り組みを紹介する形で行われました。学校、家庭、地域の協働を基本とした取り組み基盤の整備を紹介したのち、ISSの8つの指標に沿って、1回目のISS認証後の3年間で実施した課題解決に向けた取り組みとその成果などの説明がありました。

次に、今後の課題と目標として「けがの予防」「自転車事故の防止」「通学路の安全確保」「友達とのトラブル防止」に加えて、「防災対策」も目標とすることが伝えられました。

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まちの安全点検マッププレゼンテーション終了後、校内視察を行いました。校内視察では、学校の廊下に設けられたISSコーナーにて、子ども安全まちづくりパートナーズで実施支援をした「まちの安全点検マップ」も見ることができました。

午後は、児童たちも会場に集まり、認証員から子どもたちに向けて、3つの委員会でできる活動のアイディアが伝えられました。

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あゆコロちゃんもお祝いに

「給食委員会」には、給食を食べる時の食べている様子を調べ、危険のない方法で食べているか調べてはどうか。「栽培委員会」には、栽培で使う道具の安全な使い方を見たり、アサガオなど毒性がある植物を調べてリストにしてみたりして、多くの友達に伝えてもよいのではないか。「飼育委員会」には、ペットと安全に遊ぶにはどうしたらよいかについて、方法を探してはどうかなど、具体的なアイディアが伝えられました。
最後に認証員から、清水小がISSの条件を満たしていることが伝えられ、再び認証されることとなりました。
現地審査に参加し、清水小がISSの取り組みを日常的に行うようにするため、「学校文化」として取り組んでいるという点が特徴的であると改めて感じました。

(取材:重根美香・橘たか)

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